組立工程は、人手による作業が多く残っている工程の代表例です。
複数の異なるパーツを一つの製品に組み上げる工程は、人間の持つ柔軟性によって支えられています。
しかし、近年の人手不足によって組立要員を確保できず、自働化を希望されるお客様が多いです。
一方で、組立工程は溶接等の自働化が進んでいる工程と違い、人手での作業を前提としたライン構成の場合が 殆どで、自働化には以下のような課題があります。
01
組立作業はロボットにとって複雑怪奇
人間にとっては何ともない単能工的な作業も、ロボットから見れば多能工にあたります。
人間が簡単に出来たからといってロボットも同じように出来るとは限りません。
自働化にあたっては何処までの作業をロボットや専用設備に振り分け、区分けしていくのかを見極める必要があります。
02
ロボットによる組立工程の自動化
ロボットは法令によって安全柵等の設置が定められています。
加えて、ロボットに付帯設備を具備すると設備レイアウトは大きくなりがちです。
しかし、人手を想定したラインでは作業者一人のスペースしかない場合が多く、設置スペースが不足気味です。
そのため、ロボットや周辺設備の構成、レイアウト、工程の区分け等、様々な工夫を凝らす必要があります。
上記のような課題に対して、弊社は今まで納入した設備を通じて得た知見を基に、最適な組立設備をご提案致します。