近年、人手不足や安全意識の高まりから、重量物の搬送を人からロボットに代替する動きが増えています。
しかし、重量物ハンドリングシステムは下記のような課題があり、対応できる設備メーカーが少ないのが現状です。
01
大型ロボットの取り扱いが難しい
スポットやアーク溶接で使われる一般的なロボットと比較しても数回り巨大です。
ティーチング難易度が高く、設備としての安全性確保に工夫が必要です。
02
ワーク自体が超重量であるため、
周辺設備による位置決めが難しい
一般的な設備ではロボットが把持しやすいよう、周辺設備でワークの位置決めを行います。
しかし、重量物ワークはその重さ故に周辺装置で位置決めを行うことが難しく、技術的に可能であったとしても設備自体が大型化し、コスト面やレイアウト面で成り立ちません。
03
荷姿や形状が統一されていないため、
ロボットにワークを認識させることが難しい
位置決めの難しいワークに対しては画像処理システムが効果的ですが、重量ワークは人手による搬送を前提にしているため、荷姿やパレット形状がバラバラです。
画像処理は決まった形のものを認識することは得意ですが、荷姿や形状が不均一なものは不得手です。
弊社は上記のような理由により他社が敬遠しがちな重量物ハンドリングシステムも、経験豊富なロボットエンジニアがロボットを含む周辺機器の選定から、3D検証、設計、ティーチング、現地調整までトータルで実施するため、問題なく対応可能です。